通気性
構造材の腐食や劣化を抑える、長寿命の要「通気工法」
壁内結露を防いで家の耐久性を守る外壁通気工法
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外壁換気
構造内に空気が流れることで、壁の中の湿気を屋外に排出し、構造性能をいつもベストな状態にたもちつづけます。
棟換気
屋根の頂部に棟換気をもうけることで、昼夜温度差によって発生しやすい結露の発生を防ぎ、室内をいつも快適な状態に保ちます。
全周床下換気
土台と基礎の間に床下換気部材を入れることで、床下の換気性能を約20%~30%向上させています。これも、長寿命のための工夫です。
床下と土台の防湿、全周床下換気で換気率アップ
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土台パッキン工法
(瑕疵担保責任10年の義務に対応)土台パッキン20-100による換気は、従来の基礎切欠きタイプに比べて約1.4倍の換気効率で、床下の全周にわたり換気します。また基礎と土台を縁切りにすることで、基礎コンクリートの水湿分を土台が吸収することなく腐朽を未然に防ぎ、床部の耐久性が向上します。